いわゆる首相撲は以前から禁止だったK-1。
最近では、ちょとした掴みも反則を取られるようになった。
武蔵VSティシェイラ
アーツVSシュルト
などなど
確かにKOは増えたかもしれない
でも、これがK-1の醍醐味なのだろうか。
倒し合いは、刺激はあるが慣れてくれば飽きてしまうもの。
よりKOが生まれやすい状況を作るようなルールばかり採用されてしまうのでは?
技のバリエーションがどんどん狭まっている気がする。
結局K-1が16年の歳月をかけながらも
観客の育成、高度な技術を見る楽しさを伝えて来れなかったことが
一番の原因ではなかろうか。
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