90年代後半の村浜は本当に輝いていたと思う。
早い手数と軽快なフットワーク、尽きないスタミナで、相手に反撃を許さないスタイルは
同階級の日本人でまさに最強であった。
その勇気のあるファイトでチャモアペットと戦う姿を生で見たとき
決して有利な展開は作れなかったが、その勇気に感動した(結果は判定2-1でチャモアペット勝利)
それが21世に入って迷走してしまう。
プロレスをやり、階級で明らかに厳しいMAXで戦うも
無残なKO負けも多かった。90年代の輝きを知っている人間には大変辛かった。
ようやく良いニュースは
2007年村浜がSBのリングに上がったこと。
受け入れたシーザー会長の男気に乾杯!
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